ただいま熊本です。帰省の理由は個人的なことなので省略しますが、途中あちこち走ってきたのでその報告です。
PENTAX K-7 | DA21mm/F3.2 Limited
※2009/09/08 GPSでの走行ルート地図を追加
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ただいま熊本です。帰省の理由は個人的なことなので省略しますが、途中あちこち走ってきたのでその報告です。
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今回は自宅(新宿区)からの自走としては初めての山梨県入りです。もちろんK-7を持って走りました。
あらかじめ言っておかなければならないことがあります。今回はハードだったため写真はかなりマズいです。とくに露出がぜんぜんなってません。露出や手振れやフレーミングにすら気を使う余裕がありませんでした。これならK-7を持ちだすまでもなくコンデジでも携帯でもよかったんじゃないかというご意見があればそれに同意せざるをえません。しかし「K-7を担いで峠を登るシリーズ」なので(いつからシリーズ化??w)なんとかK-7でがんばっているわけです。その辺をご理解ください。今度からハードな走りの日は分割測光にしてみます(いつもは中央重点平均測光)。
もはやチャリの話題なのか写真の話題なのか単に個人的な日記なのかよくわからなってきましたが、全部わかる人は少数派だと思うので、わかるところだけ読んでくださいw
今日は、K-7の新機能CTEを試すために、奥多摩でヒルクライムして来ました。
明後日はいよいよ「Mt.富士ヒルクライム」です。
天気はかなり悪いようで催行もあやぶまれていますが、それに負けないくらい体の調子も悪いです。
前回痛めた右足の腸脛靭帯はまぁ良くなったのですが、それをかばうために無理した左足の方がちょっと・・・。どうやら左足の影響で腰まで痛めたようです。整形外科に行ったら「レース? やめたほうがいいんじゃないの?」と言われる始末。
小学生の頃、一学期の終業式が終わって「これから夏休みだ!」という時の解放感をよく覚えています。ながらく感じたことがなかったあの解放感を、大人になってからでも感じる方法があります。
それがヒルクライムです。
登っている時は「もう二度とここには来たくない、っていうかヒルクラそのものをもう絶対やりたくない!」と思いながら登っているのですが、登りきったときの解放感は格別で、5分もすればそのつらかったことはすっかり忘れてしまって、「次はいつ来れるかな」と考えていたりします。もちろん頭が忘れてしまっていても体はちゃんと覚えていて、その日の夜には体が固まってしまってまともに歩けすらしなくなるのですが。
僕に一度でも会ったことがある人ならわかると思いますが、僕はこれまで一度もダイエットをしたことがありません。体格的な成長が止まった高校生のあの日から体重は増えることもなく、それは僕の大きな悩みの一つでした。身長からすると適正な体重は65kg前後なので、なんと10kgも足りないのです。ガツガツ食べてなんとか増やしても最大で56kg、気を緩めるとすぐにリバウンドし53kgあたりまで落ちてしまいます。食べる量は男子平均よりは明らかに多いし、甘いものが好き、間食も良く行う、不規則な生活に運動不足、太る要素はたくさんあるのに全然ダメでした。
チャリの話ですよ。他のことを想像した人は・・・いませんよね???
先々週まで2週連続でヒルクライムやったのですが、先週末はちょっとお休みして軽くLSDしてきました。