三号機登場

※まとめてUPしているので上記日付は嘘です。前後関係だけ正しくなるように調整しています。

 まず電源を入れてみました。予想外に大きな音がします。同じショップの同じスペックのマシンをいくつも見てきたのですが、こんな音はしなかったように思います。オフィスと自宅の違いでしょうか? とりあえず、一番大きな音をだしているダクトのファン(CPUファンとケースの横穴をつなぐダクトについているもの)の電源ケーブルを抜きました。CPUファンはちゃんとしたものがついていますし、横穴もありますのでこの程度のCPUであれば問題ないでしょう(真似する人は自己責任でお願いします)。BIOSの温度表示も正常です。

 それでは早速セットアップを開始します。前にも書きましたが、三号機は日常メインで使う雑用マシンです。OSはLinuxと決めましたが、一応Windowsとデュアルブートにしておきます。なぜかというと弐号機で使っているWindowsソフトのいくつかはもともと初号機で使っていたものなので、できれば弐号機から取り除きたいのです。また、初号機にやらせていたCD-R書き込みは三号機に今後やらせたいと思っているのですが、WindowsのCDを焼くことも今後あるだろうと思われます。そういうわけでWindows2000をまず入れます。Linuxを先に入れると面倒なことになる可能性があるので、不親切なものから先に入れるようにします。WindowsXPじゃない理由は色々ありますが、ここでは省略します。40GB中15GBをNTFSでフォーマットしそこにWindows2000をインストールします。

 さて、Windowsは入りました(ここも省略)。まだサービスパックもDirectXもINFアップデートも入れていません。が、そんなのは今やらなくてもかまいません。なぜならこれから長い長いGentooのセットアップを始めるからです。Windowsのセットアップを完了させるのはおそらく2週間くらい先になるのではないかと思います。いや、もっと先かもしれません。では、Gentooのセットアップを開始します。手順は一番イージーなGRPでのインストールにします。CDは2004.1を準備しました。これに入っているのは2ヶ月ほど前のPortageなのでちょっと古めなのですが、一旦GRPでXまで一通り入れ終えてから一気にアップデートをかけます。手順を略記します。

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