それでは、いよいよレイキャビック(アイスランド)です。
ここは僕にとっては最後の寄港地です。やらなければならない仕事はほぼ終わり、荷造りとかなんだとかは多々あるものの、今クルーズで最大の約6時間の自由時間がある寄港地となりました。
そういうわけで写真たっぷりでおとどけします。
量が多いので二回に分けようかと思ったんですが、一気にいきます。
※いくつかの写真は後日拡大版をアップする予定ですので、暇な人は数日後にもう一度訪れてみてください。
それでは、いよいよレイキャビック(アイスランド)です。
ここは僕にとっては最後の寄港地です。やらなければならない仕事はほぼ終わり、荷造りとかなんだとかは多々あるものの、今クルーズで最大の約6時間の自由時間がある寄港地となりました。
そういうわけで写真たっぷりでおとどけします。
量が多いので二回に分けようかと思ったんですが、一気にいきます。
※いくつかの写真は後日拡大版をアップする予定ですので、暇な人は数日後にもう一度訪れてみてください。
ひひつづきノルウェーです。翌日のフィヨルド遊覧の写真を。
一ヶ月近く更新が止まっていましたが、再開です。
ピレウスです。ギリシアです。何度も来ているのでとくに新鮮さはありません。
そういうわけで、特に外に出るでもなく着岸中は仕事を片付けたりキャビンの掃除や洗濯でもしてようかな、と思っていたんですが、夕方くらいに時間ができてしまってフラッと外に出たら、他のスタッフと「飯を食いにいこう」ということになり、それで飯を食い終わったらもう暗くなるのになぜか「アクロポリスに行こう」という話になり、そんなこんなで夜のパルテノン神殿です。
さて、クサダシ(トルコ)です。ここに来るのは初めてです。
ここに何があるのかもよく知らずに来たのですが、前日に「あのエフェソス遺跡がすぐ近くにある!」という情報を聞きつけたので(というかそのくらい知っとけよって話ですが・・・)、そこに行くのが一つの目標となりました。
2日間の滞在だったので時間はわりとあり、一日目の外出は街プラとスタバで読書で2時間ほど過ごしました。街は観光客のためのお土産やとレストランばかりで正直行ってあまり面白くありませんでした。つくづく「自分は観光地向きじゃないな」と実感しました。
スエズ運河の地中海側の出口、ポートサイドです。ここは5年ぶり。・・・何回目だっけ?
ポートサイドは重要な港ですが街はそんなに大きくありません。観光客のほとんどはカイロに行ってピラミッドを見たりするのでここには用がないんですね。
(前回までのあらすじ)
アカバ港に降り立った僕は、ボート乗り場で水浴びする親子に出会った。その親子とのつかの間の交流ののち、市街地に向かって歩きはじめるが・・・。
アカバ周辺の沿岸には段々畑が続いています。一つ一つの畑は小さく、灌漑設備も手作り風でこころもとないのですが、作物は青々と茂っています。用水が整備この辺の土が農業に適しているようには見えないんですが、農作物をつくるにはこういう方法しかないのでしょう。
土手を上がる階段からその畑をスナップしていると、遠くから声を上げて人が歩いてきました。「勝手に撮影するな」とか何とか言っているのかと思ったらどうやらそうでもないようで、あれこれ話しかけて来ます。ただしアラビア語のためさっぱり分かりません。以下おそらくそういうことを言っているんだろうという想像です。
「ここら辺の畑は俺が一人で耕したんだ。」
「この溝はこう続いてて、水があっちに流れるようになってるんだよ。」
「ここに座るから写真撮ってくれ。」
「そうそう、そんなところにいないでこっちに降りてこいよ、さぁさぁ。」