「やっぱ写真はフィルムでしょ!」と言ったのはつい数ヶ月前のことなんですが、それはそれとして(笑)、あたらしいデジタル一眼レフを買いました。
こいつです。
季節的にしょうがないことなんですが、ここのところ微妙な天気が多いですね。天気予報も当たらないので非常に困ります。こういう季節には「天気が良かったらでかけよう!」と思ってしまうと失敗するので、天気がよかろうと悪かろうとどっちでもかまわない予定づくりが必要です。
そういうわけで当分インドア派に転向です。
「そのうちやろう」と思ってたことをこの機会にいろいろやろうかと。
・部屋のそうじ
・USBメモリで起動できるOSを用意する
・AUTLA(あうとら)のバージョンアップ
・放置しているBlender関連スクリプトのメンテ
・その他作りたいと思っていたソフトを完成させる
・ホームページのメンテナンス
・読みかけの本(40冊くらい?)を少しでも多くかたづける
・ニコ動に何かアップする(何?)
・FFXをいいかげんクリアする。あと、スパロボとか戦ヴァルとかまだクリアしてないゲームも。
さて、何からやるか・・・・・、あ、でも今週末は休みがないorz
明後日はいよいよ「Mt.富士ヒルクライム」です。
天気はかなり悪いようで催行もあやぶまれていますが、それに負けないくらい体の調子も悪いです。
前回痛めた右足の腸脛靭帯はまぁ良くなったのですが、それをかばうために無理した左足の方がちょっと・・・。どうやら左足の影響で腰まで痛めたようです。整形外科に行ったら「レース? やめたほうがいいんじゃないの?」と言われる始末。
小学生の頃、一学期の終業式が終わって「これから夏休みだ!」という時の解放感をよく覚えています。ながらく感じたことがなかったあの解放感を、大人になってからでも感じる方法があります。
それがヒルクライムです。
登っている時は「もう二度とここには来たくない、っていうかヒルクラそのものをもう絶対やりたくない!」と思いながら登っているのですが、登りきったときの解放感は格別で、5分もすればそのつらかったことはすっかり忘れてしまって、「次はいつ来れるかな」と考えていたりします。もちろん頭が忘れてしまっていても体はちゃんと覚えていて、その日の夜には体が固まってしまってまともに歩けすらしなくなるのですが。
僕に一度でも会ったことがある人ならわかると思いますが、僕はこれまで一度もダイエットをしたことがありません。体格的な成長が止まった高校生のあの日から体重は増えることもなく、それは僕の大きな悩みの一つでした。身長からすると適正な体重は65kg前後なので、なんと10kgも足りないのです。ガツガツ食べてなんとか増やしても最大で56kg、気を緩めるとすぐにリバウンドし53kgあたりまで落ちてしまいます。食べる量は男子平均よりは明らかに多いし、甘いものが好き、間食も良く行う、不規則な生活に運動不足、太る要素はたくさんあるのに全然ダメでした。
シンガポールから7時間の機内では一睡もせず、頭がぼーっとしたまま京成電車に乗り込む。2週間ぶりの日本は暑くもなく寒くもなく、空はどんよりとしているが太陽は一応出ている。それが水を張ったばかりの田んぼに反射している。
清志郎が死んだ。
今日は何をするか。早速走りに行きたいが、とりあえず寝て、起きて、まずはたまっている洗濯物を片付ける。ほったらかしにしてきた三角コーナーに虫がわいているかもしれないので台所も片付けたい。その後時間があれば軽く流しに行くか・・・。
清志郎が死んだ。
機内ではランス・アームストロングの自伝を一気読みした。彼も癌だった。僕の母も癌だ。
人々はETCの格安移動に歓喜しつつ、新型インフルエンザに恐怖する。この2009年のゴールデンウィークの最中、忌野清志郎が死んだ。
おそらく今年はコニカミノルタ(旧サクラカラー)のフィルムを使って桜を撮ることが出来る、最後の年だったのではないでしょうか。僕の場合も、たくさんあったCENTURIA SUPERのストックが残りあと数本になってしまいました。
チャリの話ですよ。他のことを想像した人は・・・いませんよね???
先々週まで2週連続でヒルクライムやったのですが、先週末はちょっとお休みして軽くLSDしてきました。