[シリーズ] IT系エンジニアの俺が哲学を読んでみた 7 of 13
はじめに
プラトン全集〈4〉パルメニデス ピレボス
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プラトン
岩波書店
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プラトン中期のそれも後の方に書かれた著作です。なので、登場するソクラテスはすでにソクラテスではなく、プラトンのイデア論を語るために用意された架空のキャラクターです。また、パルメニデスやゼノンとの対話形式になっていますがそれらの会話もすべてフィクションであると考えるべきでしょう。