[シリーズ] 桜を撮るならサクラカラー 7 of 8
一年ぶりの更新です。もはや桜の写真を上げるブログ、みたいになってます。
前半はネガフィルム(期限が切れて7年経つコニカミノルタセンチュリアスーパー)で撮影、後半はデジタルです。
一年ぶりの更新です。もはや桜の写真を上げるブログ、みたいになってます。
前半はネガフィルム(期限が切れて7年経つコニカミノルタセンチュリアスーパー)で撮影、後半はデジタルです。
前回にひきつづきヒルクラシリーズです。
すでに3ヶ月前のネタなんですが…
久々に「K-7担いでヒルクライム」シリーズ。一眼レフを担いでロードバイクで山登りする企画です。3年ぶり!!
今年も咲きました。桜。
(今さら桜!?なんて言わないでね。フィルム撮影のため現像によるタイムラグがあります。時差があるのが写真の本来の醍醐味なんですよ)
というわけで毎年恒例のこれ。
かつては国内シェアNo1の座をほしいままにしていた「サクラカラー」の末裔。コニカミノルタのフィルムで桜を撮影しようというこの企画(?) 2009年から初めて、もう5年。コニカミノルタのフィルム事業撤退が2006年ですからそれからもう7年も経つんですね。
手元にはまだ少し、コニカミノルタのCENTURIA SUPER (通称センスー)が残っています。昨年引っ越した際にさらに10本出てきたので、まだ数年はこの企画が続けられるでしょう。
フィルムメーカー自体はなくなってしまいましたが、ネガフィルムの現像の規格はどのメーカーでもほぼ一緒で、センスーも通常のC-41処方で現像処理できますので、このように今でも問題なく現像することができます。
ただし、当然ながらフィルムの有効期限はとっくに切れ、昨年あたりから色や解像度に明らからな劣化が見られるようになりました。また、昨年あたりから急激に街からDPEが消滅していることからして、そもそも現像サービスがいつまで続けられるのかもわからなくなってきました。コンビニは最後の砦だったローソンもすでに現像サービスを終了しています。
そんなわけで滅びゆくフィルム文化と、すでに滅んだコニカミノルタフィルムに敬意を表しながら、シャッターを切っていきます。
小川町に住みはじめてはや5ヶ月。休日は自宅から徒歩500m圏内か自転車で10~20km圏内をウロウロしていますが、この日はあえて未開拓の自宅から2~3kmのあたりをカメラを持って散策してきました。
あけましておめでとうございます。
新年のあいさつを書こうと思って、「そういえば去年は何書いたんだろう?」と思って読み返してみたら何も書いてませんでした。喪中だったし気落ちしてたしで、多分ブログ書く気分じゃなかったんでしょうね。一昨年は書いてありましたがまだ311前なので呑気な感じでした。じゃあ今年は?
あいかわらず時差のあるブログ更新ですが、9/11に良い写真が撮れたので。