シンガポールから7時間の機内では一睡もせず、頭がぼーっとしたまま京成電車に乗り込む。2週間ぶりの日本は暑くもなく寒くもなく、空はどんよりとしているが太陽は一応出ている。それが水を張ったばかりの田んぼに反射している。
清志郎が死んだ。
今日は何をするか。早速走りに行きたいが、とりあえず寝て、起きて、まずはたまっている洗濯物を片付ける。ほったらかしにしてきた三角コーナーに虫がわいているかもしれないので台所も片付けたい。その後時間があれば軽く流しに行くか・・・。
清志郎が死んだ。
機内ではランス・アームストロングの自伝を一気読みした。彼も癌だった。僕の母も癌だ。
人々はETCの格安移動に歓喜しつつ、新型インフルエンザに恐怖する。この2009年のゴールデンウィークの最中、忌野清志郎が死んだ。
今日は帰ってからRCずっと聴いてました。
明日から四国行ってきます。