[シリーズ] 桜を撮るならサクラカラー 6 of 8
今年も桜の季節が通り過ぎて行きました。
毎年恒例のコニカミノルタのフィルム「センチュリアスーパー」を使って桜を撮影する企画です。製造から7年、期限が切れてからもう6年になるフィルムですので、もうかなり荒くなってしまいます。過去のエントリーを見ると一目瞭然です。
今年も桜の季節が通り過ぎて行きました。
毎年恒例のコニカミノルタのフィルム「センチュリアスーパー」を使って桜を撮影する企画です。製造から7年、期限が切れてからもう6年になるフィルムですので、もうかなり荒くなってしまいます。過去のエントリーを見ると一目瞭然です。
僕は日頃主にPENTAXのカメラを使っています。
これから数回に分けて、PENTAXの新製品(と言ってももう発売から2ヶ月ほど経っていますが) PENTAX K-3 のレビューを書きます。
と言っても、このPENTAX K-3、実は購入したわけではありません。ブログのレビューのためにリコーからお借りしたものです。
ちなみにリコーとペンタックスは数年前に合併し、今は社名がリコーでブランド名がPENTAXという形になっています。と言ってもPENTAXというのは元々旭光学工業のブランド名で社名ではありませんでしたので、それほど違和感はないかなと思っています。僕は元々一眼レフはペンタックス、コンパクトデジカメはリコーでしたので、どちらも同じ会社になってある意味便利になりました。
※一応このブログでは「ペンタックス」とカタカナ表記する場合はペンタックス株式会社、PENTAXとアルファベット表記する場合はPENTAXブランドを指すようにだいたい統一しています。
では、レビュー開始です。
9月です。夏が終わります。
小川町も夜は涼しくなってきました。
これら写真は7月26~27日に行なわれた七夕祭のものです。
こんにちは。
今回は、めずらしく製品レビューをしてみます。
今、手元にあるのはこれ、PENTAX MX-1。
PENTAX MX-1は、5年前から愛用しているRICOH GX200の後継として目を付けていたのですが、父が欲しいというので昨日買って試写してみたところです。
RICOHのGXシリーズがGXRの登場とともに姿を消してしまったため、高級コンパクトズームは現在RICOHにはありません。そこでGX200の後継として巷で目をつけられているのがこのPENTAX MX-1。ご存知の方も多いと思いますが、RICOHとPENTAXは最近合併したため、現在この2ブランドは同じペンタックスリコーイメージングという会社です。あ、MX-1発売後に社名変更して現在はリコーイメージングです。いずれにしてもRICOHとPENTAXは同じ会社ということです。なので、ラインナップが整理されて今後どういう展開になるのかよくわからなくなっています。当初はコンデジがRICOH、一眼レフがPENTAXというブランド分けになるという話だったのですが、PENTAXのコンデジは今のところ発売されつづけています。そういうわけでPENTAX MX-1がRICOH GX200の後継としての位置付けになるのではないか、と思っているユーザが多いということなのですね。
では早速試写といきたいところですが…
先週末、宮崎に行ってきました。
宮崎は父の出身地であり、俺の子供の頃の遊び場でもありました。
今回は久々にカメラを持って散歩したので数枚アップしました。