最新スクリーンショットです。
一年前には「Kylix」という開発言語を使って「AUTLA(あうとら) for Linux」を作っていたのですが、Kylixの今後の見通しが微妙なのと環境依存の問題が多発する関係で一旦開発を中止していました。
今回のスクリーンショットは、Kylixと同じQtライブラリを使用しつも、Windows版AUTLA(あうとら)のソースは全く使用せずに一からC++で書き直している「AUTLA(あうとら) for X11」の現時点での姿です。
「for Linux」から「for X11」に変更になったのがミソで、Linux以外でもFreeBSDやMacOSX、Solaris(Windowsも!?)といったXとQtライブラリが使える環境であれば動作するようになる予定です。あくまで予定ですが。