『自省録』マルクス・アウレリウス

『自省録』/マルクス・アウレリウス (講談社学術文庫)

マルクス・アウレリウス・アントニヌス。ローマ帝国の皇帝にしてストア派哲学者。しかも、皇帝としては歴代ローマ皇帝の中でも著しく評価の高い「五賢帝」の1人に数えられ、哲学者としても現代まで読み継がれている数少ないストア派哲学書の著者である。プラトンが『国家』で夢として描いた「哲学者が統治する理想国家」をある意味実現した人。こう聞くと「圧倒的じゃないか!」と思える。しかし。

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2017年3月の神保町

神保町は東京の中でもかなり好きな街です。

ここに初めて来たのは大学生の頃で、熊本在住ながらなぜか2ヶ月に1度くらいは来ていました。JANISの会員証も持っていたほどです。

その頃(すでに神保町のピークは過ぎていたのではないかと思いますが)と比べても、今は古本屋の店舗数はおそらく半分くらいにはなっているんじゃないでしょうか。

僕も最近は訪れる回数もめっきり減り、年1回来るかどうかといったところです。御茶ノ水の楽器屋をはしごしながら神保町に出るのがお決まりのコースなのですが、今回交差点に出てみて驚いたのは、風景が全く変わっていることです。

2017/03/04 神保町
PENTAX K-1 | smc-PENTAX FA43mm F1.9

以前の神保町しか知らない人には、この写真が神保町だとは気づかないのではないでしょうか? ドンキホーテがあるのはヴィクトリアゴルフ館のあった場所、ABCマートがあるのは書泉ブックマートがあった場所です。

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2017年1月の熊本城

正月の写真の最後は、熊本城です。

2017/01/04 熊本市
PENTAX K-1 | smc PENTAX-FA 43mm F1.9

熊本城も損壊がひどく、入れる箇所は限られています。というか、門の中には一切入れません。

ここで熊本城を知らない人もいると思うので、その仕組みを簡単に説明します。熊本城というのは、広義には熊本市の中心街のそばにある、東京で言うと皇居(=江戸城)の半分くらいの広さの石垣エリアのことです。美術館やら病院やら博物館やらがその中に入っています。「熊本城は閉鎖されていて入場はできません」という時の熊本城はその中でも天守や本丸御殿などがある中心部の狭い範囲の話で、実際にはその外側のかなり広い範囲には入ることができます。

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カテゴリ: PHOTO, 旅行記的なもの 日付:

2017年1月の阿蘇

週一ブログ更新をめざすということで、今回と次回は、正月に撮った写真をアップしていきます。

まずは阿蘇神社です。ここは昨年の震災でいろいろ壊れてしまったんですが、一部公開されていたので初詣に行ってきました。

2017/01/04 熊本県阿蘇市
PENTAX K-1 | smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

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で、2017年になりましたが。

もう2月も3週目に入りますが、みなさん、明けましておめでとうございます。

2017/01/04 熊本県阿蘇郡産山村
PENTAX K-1 | smc PENTAX-FA 24-90mm F3.5-4.5AL [IF]

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サクラを撮るならサクラカラー2016

(この記事は2017年2月に書いていますが、管理の都合上当時の更新日で投稿しています。ご了承ください)

2016/03/29 新宿区上落合
| PENTAX SuperA | レンズ詳細不明 | KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER 200

みなさんこんにちは。

2007年に製造を終了したコニカミノルタの残りフィルムを使って桜を撮影する毎年恒例の企画です。コニカミノルタのフィルムはその前はコニカカラー、さらにその前はサクラカラーと呼ばれていました。なのでサクラカラーで桜を撮るということに引っ掛けた企画なのですが大半の方は「そんなこと知らんがな」って感じだと思います。それでいいんです。

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PENTAX K-S2 を使ってみた

先日、父がK-5のサブに欲しいというので PENTAX K-S2 を購入し、駆け足で試写してみました。
K5GP6152

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最近読んだ本 – 『闘うための哲学書』-小川仁志×萱野稔人


闘うための哲学書 (講談社現代新書)

本屋で平積みになってるのをたまたま手にとって期待せずに読んだ。

これ、むちゃくちゃ面白い。

著者の2人が22冊の哲学書を対談形式で解説するという一見普通の「哲学入門書」の形式なんだけど、面白いのは紹介されている哲学の中身ではなくて、この2人の解釈が毎回違っていてしょっちゅうぶつかって議論になるという点。

おおまかな傾向としては企画者の小川氏が解説するとゲストの萱野氏が違う視点で切り込む、という流れになっている。最初こそ用意された台本のように「こういう考え方もありますよ」のようなソフトな議論で進むんだけど、途中(と言ってもかなり早い時期)からはガチバトルな展開になり、この2人は相当仲が悪いんじゃないかと読んでいて心配になるくらいぶつかり合う。それが面白い。「寝る前に1日1哲学者ずつ1ヶ月くらいかけて読もうか」くらいに思っていたけど、結局3日で読み終わってしまった。

固い話ほど対談形式のほうが楽しめるというのはあるんだけど、それにしてもこんなにエキサイティングな対談は『EV.Cafe 超進化論 (講談社文庫)』以来かもしれない。

EV.Cafe 超進化論 (講談社文庫)

ところで、この小川仁志氏って全然知らないけどどんな人なんだろう?と読み終わってググってみたら、昨年読んだ本に自分で感想書いてることに気づいた(笑) そうか。この人か。

カテゴリ: 読んだ本/漫画 日付:

最近読んだ本2015春

突然ですが、ここ最近読んだ本の紹介です。

適当にピックアップしています。特におすすめというわけでもないので参考にするなりしないなり、ご自由にどうぞ。

21世紀の資本


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カテゴリ: 読んだ本/漫画 日付:

サクラを撮るならサクラカラー2015

一年ぶりの更新です。もはや桜の写真を上げるブログ、みたいになってます。

前半はネガフィルム(期限が切れて7年経つコニカミノルタセンチュリアスーパー)で撮影、後半はデジタルです。

2015sakura_002
2015/04/01 新宿区せせらぎの里
| PENTAX MX | FA43mm/F1.9 Limited | KONICAMINOLTA CENTRUA SUPER 200 |

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