2回目が回ってきたのであと7冊紹介します。今回もルールには従わず、一気に7冊紹介します。
前回は最近読んだ本の中からの紹介でしたが、今回は手近な場所にあった文庫本棚をざっと眺めてそこから新旧交えてピックアップしました。セレクトの基準はこの記事を最後まで読めばなんとなくわかると思います。あと今回は紹介文が長めです。
ブックカバーなんちゃらが回ってきました。
本を読むことにも本を紹介することにも大賛成ですが、チェーンメール的ルールには賛同しないので、7冊の紹介だけやって誰にも回さずに終わります。
最近はKindleで読むことの方が多いので紙の本となるととても限られるのですが、ここ1年くらいで読んだ本のうち取り出しやすいところにあったものを適当にピックアップしました。特にオススメというわけでも無いものも含まれています。
みなさんこんにちは。
もう1ヶ月ほどリモートワークをしています。今回は、運動不足を解消すべく不要不急の散歩をしました。自宅からの徒歩圏内です。なお、全行程中、途中ですれ違った人はウォーキング中の老夫婦1組と、自転車の親子1組だけでした。
今回はデジカメ+オールドレンズです。
これまでこの「東武東上線を歩く」シリーズでは35mmや31mmというやや広角なレンズを使っていたのですが、今回は55mmを持ち出しました。55mmのタクマーは3本持っているのですが、その中でも一番写りの「悪い」Super-Takumar 55mm F1.8(非トリウム)を使っています。ところどころ「なぜそこにピント!?」という写真が混じっていますが、主にこのレンズを使い慣れていないことと、リモートワークつづきのドライアイで目が疲れていることなどが原因です。やっぱオートフォーカスって便利ですね。あと、周りが暗い写真が多いのはこのレンズの特性です。
不定期連載してる「東武東上線を歩く」シリーズでは、「できるだけ写真をメインに」というコンセプトにしていて、あまり「どこの道をどう通ったか」とか、「この場所にはこういう由来があって」などの解説はあえて書いていません。
そのため、写真に写っている場所や物の説明が足りないなーと後から思うことがあります。今回はその中でも 鶴瀬駅~みずほ台駅を歩く で立ち寄った「水子貝塚公園」にスポットをあててみます。