写真撮ってみた。
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アナログ回線(movaの一つ前)の時代からずっとドコモユーザの俺ですが、一昨年買ったXPERIA acro (HDじゃなくてAzusaの方)がちょうど2年経ったので、機種変しました。
もちろんコイツです!
” XPERIA Z1 “
おサイフ携帯、フルセグ、赤外線などはもちろん、防水仕様なので水にポチャやっても大丈夫という、正真正銘の全部入りガラスマです。
え? iPhone? 何それ。
ネット上で、
というマイク・マクマナスさんという人の言葉が流れてきた。俺はこの人を知らないし、その本意はよくわからないけれども、この言葉を好きな人やこの言葉を使う人の心理は良くわかる。こういう「自己啓発的な言葉」は今となっては「自分を鍛えるためのツール」ではなく「反省せずに自己正当化するためのツール」に成り下がっている。
だから俺はこれに反論する。
9月です。夏が終わります。
小川町も夜は涼しくなってきました。
これら写真は7月26~27日に行なわれた七夕祭のものです。
夢って、起きた時、いつも覚えてますか?
俺は起きた時にはけっこう覚えていることが多いです。ただ、起きてすぐにちゃんと思い出しておくと3日くらいは覚えているのですが、それをやらないと数時間で忘れてしまいます。
たまにかなりの長編のことがあって(映画一本分くらい)、その時は忘れるのがもったいないのでなぜかノートにメモったりします(笑)。その中の一つは過去にブログでも取り上げてるので、暇な人は読んでみてください。
→ こちら
昨夜は久々に長めの夢を見たので、電車の中で思い出しながらメモりました。電車通勤はそういうことができるのが良いですね。
そうやって夢の中を思い出すと、それが楽しい話なのかコワい話なのかにかかわらず、なぜだか楽な気持ちになります。不思議です。
みなさんも夢を書き出すの、やってみませんか?
※ここで言っていることは「将来の夢を書きだそう!」みたいな自己啓発的は話ではありません。そういうのには興味ありませんのでご了承ください(笑)
このブログでどのくらい技術的な話題を扱うか未定なのですが、とりあえず「読者が誰なのかあまり気にしない」という方針のもと備忘録的な感じで書いておきます。
右上に「今日の一言」というのを設置しました。実は「今日の」というのはウソで(笑)あらかじめ用意した文章の中から一つをランダムで表示しています。この記事を書いている時点では2つしか用意していないので、交互に出てくるだけですが…。
では、この機能の作り方の解説です。
こんにちは。
今回は、めずらしく製品レビューをしてみます。
今、手元にあるのはこれ、PENTAX MX-1。
PENTAX MX-1は、5年前から愛用しているRICOH GX200の後継として目を付けていたのですが、父が欲しいというので昨日買って試写してみたところです。
RICOHのGXシリーズがGXRの登場とともに姿を消してしまったため、高級コンパクトズームは現在RICOHにはありません。そこでGX200の後継として巷で目をつけられているのがこのPENTAX MX-1。ご存知の方も多いと思いますが、RICOHとPENTAXは最近合併したため、現在この2ブランドは同じペンタックスリコーイメージングという会社です。あ、MX-1発売後に社名変更して現在はリコーイメージングです。いずれにしてもRICOHとPENTAXは同じ会社ということです。なので、ラインナップが整理されて今後どういう展開になるのかよくわからなくなっています。当初はコンデジがRICOH、一眼レフがPENTAXというブランド分けになるという話だったのですが、PENTAXのコンデジは今のところ発売されつづけています。そういうわけでPENTAX MX-1がRICOH GX200の後継としての位置付けになるのではないか、と思っているユーザが多いということなのですね。
では早速試写といきたいところですが…
参院選が終わった。
多分今頃開票速報をやっているのだと思うけど見ていない。
投票日の夜はいつも憂鬱になる。選挙で勝った経験など一度もない。投票した人が当選したことは何度もあるけれど。
選挙で誰に投票するかを選ぶ方法は2種類。「自分の考えに一番近い人」に投票するか、「当落線上にいる人のうち一番マシだと思える人」に投票するか。前者が本来の理想的な選択方法だと思うが、現在の選挙で党員かよほどの信者じゃない限りそんなことはなく、ほぼ後者の方法で選ばれているのではないだろうか。
そういう俺も後者で選んだ。しかし「当落線上にいる人のうち一番マシだと思える人」が当選したとしてもそれは自分にとっての勝利ではない。では「自分の考えに一番近い人」に投票してその人が当選したら勝利なのか。それはそうなのかもしれない。だけれども、そもそもどの候補者も自分の考えからほど遠い。自分の考えを代弁する候補者なんていない。だから必ず選挙では敗北するしかない。
おそらくこれから酷い時代になるだろう。原発も止まらないし、憲法も改正されるだろう。国防軍が設置され、軍法会議が全ての法律に例外事項を上書きするだろう。その戦争に賛成か反対かにかかわらず、戦争に踏み切った途端に個人の自由が剥奪される。一度そうなった未来を想像してみよう。ほんとうに酷い時代だ。
その未来に加担した責任は負わなければならない。どうせ負うなら明るい未来が良い。戦争はいらない。国防軍を設置することで平和が維持されるなんていうのは間違っている。戦争はキッカケで起きる。国防軍の設置はキッカケだ。国防軍の有無や平和憲法の有無が問題じゃない。ない国防軍を作ることが緊張を生み、戦争の可能性を広げる。戦争は起きてしまったら勝っても負けても大変なことになる。戦争を予防することが重要だ。戦争を予防するにはキッカケを作らないことだ。だからない国防軍は作らないほうがいい。
そもそも「日本がアメリカに守ってもらっている」という安保概念が間違っている。地政学的には逆だ。日本がアメリカを守ってる。アメリカの口車に乗ってはいけない。国防軍を作ってもアメリカの防波堤になるだけだ。日本の税金と日本の人権をすり減らしてアメリカを守る必要なんてない。日本に危機があるとしたら、それは北朝鮮が攻めてくる時じゃない。アメリカが他国に余計なちょっかいを出す時だ。今はまだその矛先が中東だからあまり影響がないが、矛先が東アジアになったら厄介だ。その時はアメリカの味方をしているという理由で日本が攻撃対象になる可能性が高くなる。その時はもう知らんぷりした方がいい。下手に国防軍があるとアメリカ陣営の最前線に組み込まれてしまう。それよりも「日本には軍隊ありませんのでw」と言ってスルーできた方がいい。だから憲法9条はあった方がいい。たとえ建前でも。
今日は、午前中に投票に行くついでに、初めて小川町図書館に行ってきました。
近所なので外観はいつも見ていたのですが、以前行ってみたら日曜日は閉館しているような様子だったので、これまで入館したことは一度もありませんでした。
入ってみてビックリ。外から見た印象よりもかなり広く、しかも地下と地上2階の合計3フロア。地下にはギャラリーもあり、東京23区の各区立図書館にも負けないレベルです。たかが数万人の小川町にこれだけの文化施設が必要なのか!?と疑問を抱いてしまうほどでした。まあ俺にとってはうれしい誤算です。
さすがに「あの本あるかなー?」と俺が探している特定の本を見つけられるレベルではありませんが、ふらっと立ち寄って「面白い本をないかなー」というのには十分だと思いました。絵本なんかは買うと高いし図書館で見るのがいいね。
ギャラリーでは版画コンクール?か何かの展示がありました。企画の看板もパンフやフライヤーもなかったので何の企画かよくわかりませんでしたが、アンケートに「版画興味あります!やってみたいです」と書いておきました。
そういうわけで、引っ越して9ヶ月、やっと町民っぽくなってきたんじゃないでしょうか?(笑)