[シリーズ] 北海道編2006 2 of 4
二日目(9/15)はメインの日なので、はりきって7時起き。
まず、昨晩と逆ルートで屈斜路湖を回りました。まずは和琴半島のあたりをウロウロ。半島の東側はかなり波が立っていましたが、西側はまるで鏡のようなツルツルの水面。
屈斜路湖
Canon EOS 20D | EF10-22mm | 10mm(換算16mmトリミング) | 1/200 | F9 | ISO100 |
|
その後、昨日入ったコタン温泉の昼間の様子を覗いてみました。昨晩は暗くてよくわからなかったんですが、ホントにすぐ目の前が湖ですごい所でした。
コタン温泉
RICOH Caplio GX8 | 5.8mm(換算28mmトリミング) | 1/350 | F4.7 | ISO400 |
|
その後砂湯で足だけ湯に浸かってから一路摩周湖へ。摩周湖は第三展望台と裏摩周展望台に行きました。
摩周湖
Canon EOS 20D | EF10-22mm | 10mm(換算16mm) | 1/200 | F9 | ISO100 |
|
裏摩周に行く途中には神の子池にも。
神の子池
Canon EOS 20D | EF10-22mm | 10mm(換算16mm) | 1/60 | F5 | ISO100 |
|
裏摩周展望台は「裏」っていうくらいなので秘密のスポットというかマニアックな何かを期待していたんですが、こぎれいな普通の観光地仕様の展望台なのと、標高が低いにもかかわらず肝心の湖面があまりよく見えないのとでちょっと期待はずれでした。
裏摩周からは釧路湿原にひた走りました。1時間半ほどで塘路へ着き、昼食。ここでは定番という噂の鹿肉ハンバーグを食べました。「細岡展望台で夕日を見る」までにはまだ時間に余裕があったので、塘路駅に座っていたおじさんに聞いたところコッタロ展望台をすすめられたので行ってみることに。じゃり道を走って展望台の麓に車を止め、階段をひたすらのぼりました。
湿原の川
Canon EOS 20D | EF10-22mm | 10mm(換算16mmトリミング) | 1/200 | F8 | ISO100 |
|
コッタロ展望台
Canon EOS 20D | EF10-22mm | 10mm(換算16mm) | 1/160 | F8 | ISO100 |
|
車を走らせている間は両側がよく見えないのでわからなかったのですが、展望台から見ると今走ってきた道が湿原の中を横切っているのがよく見えました。
日が傾いてきたので細岡展望台に向かいました。夕暮れに間に合うか心配だったのですが思いの外早く着いてしまい、日没までまだ1時間くらいありました。こんなことならコッタロ展望台にもちょっといれば良かった、と思いましたがそれはそれで言っても仕方がない。日没までここにいることに決めていたので、蚊に刺されながら西の空を眺めていました。
細岡展望台の夕日
Canon EOS 20D | EF24-85mm | 85mm(換算132mm)| 1/125 | F5 | ISO100 |
|
日が暮れて暗くなるころに細岡を出発。今日の宿がある釧路市内へ向かいました。市内に近づくにつれ渋滞してきましたが、それでも1時間ほどで到着。チェックインの前にmooという市場とショップが一体になったような場所で夕食。この日は夜に釧路ラーメンを食べるつもりだったのですがホテルに入ると爆睡してしまい、ラーメンは食べずじまいでした。