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オレ専用mixi的なモノ

・・を作ってみようと思うんですが、どうでしょう?

「mixi的なモノ」つまり招待制のネットコミュニティサイトは別にmixiが元祖でもなんでもなくて、SNSといわれる一般的なサービスなんですが、これのメリットは近しい人とのコミュニケーションに使える、という点です。インターネットの普及率が100%に近づいてきた現在では、個人の日記をオープンなホームページやブログに気軽に書き込むと、いろんな問題がでてきますよね。最近ではネットでは個人名なんかは出さないのが礼儀になってきています。でももともとインターネットは気軽に書けて気軽に読めるのが面白くて普及したわけですが、それがやりにくくなってきた。で、そのおもしろさを取り戻すのがSNSだったと思います。SNSの中だと、直接の知合いでなくても知合いの知合いとかある程度は関係ある人が見ているわけだから、そんなに礼儀正しくかかなくてもいいし、個人名を名指しで出しても大きなトラブルになる危険性は低い。それがSNSのメリットです。

たとえば僕は良くブログに写真を載せるんですが、その写真は大抵誰も写っていません。これは肖像権の問題を気にしているからです。ピースボートの船内の写真とかもたくさんあるんですが、全くアップしてません。

先日ブログに釣りの写真を載せたんですが、そのときに個人が明らかに特定できるような写真はアップするのを避けました。僕の場合はmixi日記ではなくブログなので誰でも見れてしまうんで、顔ドアップとかそういうのは載せずに、知ってる人ならわかる程度の写真にしました。でもほんとはそうじゃないあからさまな写真も載せたい。そこで昨日はあからさまに誰だかわかる写真だけをわけてmixiにアップしました。

と・こ・ろ・が、です。これまたマイミクだけ見れるのかマイミクのマイミクまで見れるのか、mixi会員ならだれでも見れるのか、それともパスワードを知ってる人だけ見れるのか、というオプションなんかがあるんですね。しかもmixiに入ってない人もいる。自分の写真を見てもらうためにmixiに入ってってのもどうかという気がするし、もうなんか気にしすぎて胃が痛くなりそうです。

そ・こ・で、です。そもそもmixiという他人のSNSに頼っているのが間違いなんじゃないかと、これからは1人1SNSを運営していてもいいんじゃないかと、それは大げさだとしてもオレmixiみたいなものを立ち上げたらどうだろうか、と思ったわけです。そもそもマイミクが100人超えたあたりでmixiは使いにくくてしょうがなかったんです。

考えたルールは下のようなこんな感じ。

・オレ(わきもとひろゆき)の知合いなら誰でも入会OK
・オレ以外の人からも招待できる。ただし入会できるのはオレを知ってる人のみ。
・入った人はmixiみたいに自分のページがあって、日記を書いたりもできる(するかどうかはともかく)。
・マイミクみたいな会員同士をつなぐ仕組みがある。オレの知合い限定にもかかわらずオレとマイミク(的なもの)になってる必要すらない。
・コミュニティもつくれて、最初はオレの知合いのカテゴリ(ピースボートとか外山恒一関連とか三平クラブとか熊大関連とか親戚関連とかとか・・)のコミュニティがあって、でも会員が俺と関係なく勝手にコミュニティを作ってもいい。
・日記やコミュニティではオレにはなんのことだかわからない話題をしてももちろんOKだし、オレの知合いなのに俺のマイミクにならず、マイミクしか見れない日記を書くことで、オレが見れない日記を書くことも可能。
・で、(ここが重要)著作権や肖像権に関する基本ルールは「知合いなので楽観視」。
・ただし著作権は書いた(アップした)人にあり無断転載、無断悪用は禁止。もちろん許可を得て転載したり許可を得て悪用するのはかまわない。
・(ここも重要)政治的活動、商業目的の書き込み、宗教勧誘もOK。「自分の店を開いたから来てね」とか「候補者だれだれさんを応援しよう!」とか「○×教に入りませんか?」とか「政府転覆しませんか?」とか「カンパしてください」というのもやりたければやってもいい。もちろん「○×教を弾圧しよう!」とか「候補者だれだれを糾弾せよ!」とかいうのもOK。
・ただし、(ここが一番重要)管理人がやっぱダメと言ったらダメ。オレがルール。ルール変更するのもオレ。

どうかな? マイミクの人の半分くらいが入ってくれれば100人くらいになりそうなんだけど。そんなの作ってもやっぱオレにしかメリットないかな?

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橋の下

いつも人が写っていない写真ばかりなので、たまにはこういうのも載せときます。

最近はときどき釣りに行くのです。子供の頃はよく釣りにでかけたものですが、高校に入った頃からほとんど行かなくなりました。ところが今年の2月にわけあって釣りにいくことになり、それが約20年ぶりくらいでした。(あれ? 20年ぶりって計算おかしくね? いやおかしくないです。高校生からもう20年なんです)

昨夜未明

昨夜未明

PENTAX SuperA | MC FLEKTOGON 35mm/F2.4 | FUJIFILM Venus 800

最近は気温があがってきたので夜釣りでも寒くありません。

チャーシュー麺

チャーシュー麺

PENTAX SuperA | MC FLEKTOGON 35mm/F2.4 | FUJIFILM Venus 800

毎回10人くらいで出かけるので、釣り場探しが大変です。しかも大半が初心者です。わけのわからない掛け声をかけながら必死に投げています。

敗北者

敗北者

PENTAX SuperA | MC FLEKTOGON 35mm/F2.4 | FUJIFILM Venus 800

魚もときどきつれますが、地球が釣れることもよくあります。地球は強敵です。

過去の栄光

過去の栄光

PENTAX SuperA | MC FLEKTOGON 35mm/F2.4 | FUJIFILM Venus 800

釣りは才能や努力以外にも運に大きく左右されます。運で釣る人は浮き沈みが激しいのです。

じっと時を待つ

じっと時を待つ

PENTAX SuperA | MC FLEKTOGON 35mm/F2.4 | FUJIFILM Venus 800

そういうわけで、東京近辺の釣り場に詳しい人は情報待ってます。

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しまむら寮って知ってますか?

京王線某駅のすぐそば、というかほとんど駅ビルのような場所にそれはあります。終電を逃したサラリーマンや夜を明かしたい学生などが夜を過ごす一日だけの借りの宿、その名も『しまむら寮』。名前からするに、もともとは学生寮だったのかもしれません。そこでは見知らぬ人同士が偶然の出会いを楽しみ、朝まで語り合うそうです。その近辺の人なら誰でも知っている有名な寮なのですが、一般的には全く知られていません。先日この『しまむら寮』に行ってきました。

言葉では説明しづらいのですが、その駅の真裏に小高い丘がありそこに埋め込まれたようにビルが立っています。改札を出てすぐ横の坂を登るとそのビルの上にでるのですが、そのビルの屋上とも丘の中腹ともとれる微妙な空間に古びた黒い木造建築があります。門の横に『しまむら寮』と書いてあるのでそれとわかります。数段の階段をあがって門の中に入ると右側の一段下がったところに寮が立っており、左側はテラスになっていました。テラスは見張らしがよく、ちょっとした展望台のようでした。まずは寮そのものの建物は歴史を感じさせる不思議なオーラをもっており、明治時代からつづくという噂もまんざらでは無いと思いました。強いて言えば(知る人は少ないと思いますが)旧広島大学薫風寮に近いと感じました。

紙に水彩

しかし、残念なことに(予想していたことですが)、ふれこみの『寮』としてはすでに機能していないことがすぐにわかりませした。趣のある建築物にそぐわない緑色の看板には『卓球広場』と書かれており、建物の中にはいくつかの卓球台が無造作に置かれていました。つまりこういうことです。『しまむら寮』は時代の移り変わりとともに「夜明かしの語り場」としての役目を終え、卓球所として再利用されるという形で存続を計った、と。しかもその卓球所も見る限り機能してはおらず、今はただ卓球台の置いてある展望台の休憩所といった程度です。

ここで「時代に取り残された過去の遺物」と感傷的になることも可能なのですが、あえて「ほろびゆく姿に美しさを感じた」と表現しておきます。ところで僕のブログを読んでいる人なら「あれ?」と思うところでしょうが、僕はこの日迂闊にもカメラを携帯していなかったのです。これに気づいたときは激しく後悔しました。普段どうでもいいような電柱とかをパチパチ撮っているのに、このいつなくなるかわからない貴重な建物を撮らなくてどうするのか、と。しかし後悔しても仕方ないので、帰ってから思いだしスケッチするためにとじっくりと目に焼き付けました。その成果は見てのとおりです。その時は細部まではっきりと記憶したつもりだったのですが、今はぼやっとした印象しかありません。記憶だけで絵を描くことの大変さを身に染みて実感しました。

紙に水彩

なぜか建物の中に入るのを後回しにし、外から眺めてばかりいました。このスケッチの2枚めと3枚目がそれぞれ寮の建物とテラスの様子ですが、これらは門からではなく一旦敷地の奥まで行って振り返ったところの様子です。先ほどの説明とは逆に建物が左、テラスが右になっているのはそのためです。建物の中には人は見当たりませんでしたが、テラスにはわりと人がいて散歩途中の親子とかカップルなんかがのんびり過ごしていました。それはそれでこの場の存在意義が全く失われているわけではないという安心感をおぼえました。

紙に水彩

そして最後に建物の中に恐る恐る入ってみました。卓球台はほこりだらけで使われている様子はありません。他にどこかの喫茶店から持ってきたような小汚いテーブルもいくつかありますが、これも置いてあるだけといった様子です。ふと暗がりに目を凝らすと、奥に管理人室のような畳部屋があり、そこのベッドに白髪の老婆が寝ているのが見えました。このとき全ての納得がいきました。おそらく彼女がこの寮の元々の管理人なのでしょう。そして寮が役目を終え卓球場となったあとはあまりやる気もなくなり、今はもう寝たきりでお迎えを待っているだけの状態なのでしょう。だからもうこの建物は使われておらず、彼女がいなくなれば建物も取り壊されるのでしょう。

紙に水彩

初めて来た『しまむら寮』ですが、おそらくこれを見るのは今日が最初で最後でしょう。長い『しまむら寮』の歴史ももうまもなく終わるでしょうから。この日ここに来て良かったと思いました。そして門に立ってもう一度眺めました。少し日が翳ってきたので建物はさらに黒く見えました。

さて、名残惜しいけど帰るか・・・と思ったところで目が覚めました。

(その後、念のためネットで調べてみましたが、もちろん『しまむら寮』は存在しませんでした。その日は意外に早起きで出勤までしばらく時間があったため、スケッチブックを開き、そばにあったボールペンで急いでラフスケッチを9枚描きました。ここに載せているのはそのラフを元にさきほど改めて描き直したものです。)

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野性の?

荒川河川敷で遭遇しました。

小石?

小石?

PENTAX SPF | SMC-Takmar55mm/F1.8 | 1/500 | KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER 200
か、亀だ!

か、亀だ!

RICOH Caplio GX8 | ISO64
しかもこんなに小さい!

しかもこんなに小さい!

RICOH Caplio GX8 | ISO64

今日も天気が良かったので荒川沿いをチャリで走っていました。時速32キロくらいでかっ飛ばしていて目の前の丸い小石をサッとよけて通り過ぎたところ、網膜に残っているのが小石でなくなぜか亀。小石をよけたハズなのに亀の残像!? というわけで100メートルほど戻って確認してみたら、やっぱり亀だったというわけです。指を差し出したらかじりはじめたり、乗り上げてひっくりかえったりと呑気なやつでしたが、自転車が頻繁に通る危険な道なので、その後もしかすると・・・。

休憩

休憩

PENTAX SPF | SMC-Takmar55mm/F1.8 | 1/500 | KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER 200

今年のトータル走行距離338km

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本読んだ一日

今日は休みでした。
当初は次回展覧会のための絵を描く予定だったのですが、朝起きてみたらそういう気分でもなく、結果的には一日中本を読んでいました。30冊の未読本がたまっているのをどうにかしようと思っていたのですが、ちょっとは減りました。では今日読んだ本を紹介。

「現代思想の使い方」
高田明典 著 / 秀和システム


なぜに秀和システムがこんな本を出しているのか謎ですが、現代思想の入門書です。現代思想の入門書は数多く出ているし、これまでにもいろいろ読んだので今さら感はあるのですが、この本は各思想家の思想の概略をまとめたものではなく、日常直面する様々な問題を通して各思想家を解説するというちょっと変わった手法をとっているので面白そうと思い半年くらい前に買ったものです。たとえば「空気を読めないヤツ、と言われたとき」とか「世の中マチガッテル、と感じたとき」などの問題を提出し、それに対する解決策をゴフマンやマルクスといった使って提示しており、入りやすいという意味ではなかなか面白い試みだと思いました。ただ、これは著者の思い入れの問題なのかあるいは苦手な思想家だからなのかはわかりませんが、紹介する思想家によってわかりやすさにバラツキがあります。現代思想と言っているわりには範囲は結構広く、現代思想以前のいわゆる哲学者もでてくれば社会学者、心理学者もいます。これ一冊で何がわかるわけでもないですが、読んでいて楽しい本とは言えると思います。

「アメリカ・宗教・戦争」
西谷修・鵜飼哲・宇野邦一 / せりか書房


4年前に買った本。911以後、イラク戦争以前という今となっては微妙な時期の対談録だけれども、イラク戦争後の世界を正しく予見していると言えます。本屋でこれが目に止まった理由は宇野邦一の名前があったからです。ドゥルーズ本の訳者としてしかこの人を知らなかったので、どのような政治的発言をしているのか興味がありました。対談は口語で行われるので学者であってもストレートな言説になりやすいため、僕は昔から対談を読むのが好きでした。特に3人くらいの対談が一番スリリングで楽しめます。この本でも「今問題になっているのはイラク問題じゃなくアメリカ問題なんだ、パレスチナ問題じゃなくてイスラエル問題なんだ」みたいな話が出てきて、僕らが日常話してるポイントをこの人たちもちゃんと押さえてるんだな、という妙な安心感を持ってしまいます。

「ハイデガー―存在の謎について考える」
北川東子 / NHK出版


シリーズ・哲学のエッセンスというNHK出版のシリーズ本の一冊。第1回配本でニーチェ・ハイデガー・ドゥルーズという並びだったのでつい3冊まとめて買ってしまったまま5年ほど放置していました。ほとんど新書みたいな軽い本なので内容的にはちょっと物足りなかったです。というかハイデガーの存在論はその後の哲学にもかなり組み込まれているので半ば常識的な感じがして物足りないのかもしれません。違う時代の違う文化を生きた人の思索を追うのはそういう意味では難しいです。その時はセンセーショナルだったけど今となってはそれがあたりまえになっているから何がすごいのかよくわからない、というのはよくあることですし、ニーチェなんかもそうですが、要するに「西洋の常識が人類の常識とはかぎらない」ことをいちいち解説しているだけだったりして、非西洋の僕らにはかえってピンとこないなんてことがあります。幸い日本の戦後教育はだいたい西洋的なので大まかにはわかるんですけどね。
というわけで今日は3冊読んだわけですが、この3冊を要約して音で表現するとだいたい
こんな感じ(注:公開終了)、かな。

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土曜日の午後

今日は午後に横浜で仕事があったため、昼過ぎに渋谷から東横線で横浜に向かいました。ところが横浜到着直後にその仕事がキャンセルになり、そのまま向かいのホームに乗り換えUターン。しかしこのまま渋谷に戻ってしまうと一区間も移動していないのに料金を取られてしまってバカみたいなので、なんとなく中目黒で下車。渋谷まで散歩しました。

NAKAMEGURO

NAKAMEGURO

PENTAX Super-A | SMC-M40/F2.8 | Fuji SUPERIA Venus 800 | F11 | 1/250

中目黒はあまり行ったことが無かったんですが、古本屋とかいい感じの店が並んでたのでぶらぶら立ち寄りながら帰路につきました。

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ジェッソ塗りまくり

そんなこんなで今年も4分の1が終わってしまったわけですが、なかなか思ったようには時間がとれないもので、やりたりないことばかりがいろいろ思いつきます。

が、とりあえず写真はそこそこ撮ってて、絵もぼちぼち描いてるので、何もやってないわけでもないです。チャリはぜんぜん乗ってない・・・。あったかくなってきたのでそろそろ走りに行きたいところです。2月には2度ほど釣りに行きましたがその後は行けてないです。5月に入ったらまた行く予定です。

関係ないですが、黒川って川が熊本にはあります

関係ないですが、黒川って川が熊本にはあります

RICOH GX8

あと、ほとんど何も手伝ってないですが、都知事選ももう終わりです。これについては公職選挙法の関係から選挙が終わってから書きます。

というわけでこれからもうひと塗りして、それから出勤です。

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PS3はやはり凄かった! その1

既に書いたように、『ガンダム無双』をやりたくてPLAYSTATION3を買いました。

巷では高いだの落ちめだのゲームタイトルほんとに増えるの?だの、いろいろ批判的なことも言われていますが、はっきり言いましょう。

これはスゴいです

言っておきますが僕は新し物ギライなんです。最新技術とかデジタルツールなんか追いかけるのはバカバカしいと思っていて、「MP3プレーヤなんかいらない。カセットテープで十分」と思っていまだにカセットウォークマンを使ってます。カメラだって銀塩フィルムカメラです。しかもはっきり言ってぜんぜんゲーマーではなく、一年に1タイトル買うかどうかくらいです。ですから新しいゲーム機が出たらすぐ買う、なんて性格ではもともとありません。また、僕は80年代はソニーが好きでしたが、今では大嫌いです。うらみもあります。VAIOなんか買う人の気が知れないです。昨今の業績悪化についても「ソニーもここまで落ちたか、自業自得だな」と思っています。しかし、だからといっていいものを批判することはできません。PS3はスゴいです。

先ほどPS3を買ったのは「『ガンダム無双』がやりたかったから」と書きましたが、厳密には違います。「もともとほしかったけど、様子を見ていた。で、『ガンダム無双』の登場で我慢できなくて買った」というのが正しいのです。じゃあ元々なぜ欲しかったのかというと、これがあればパソコンがいらないからです。正確に言うと、今住んでいるマンションは一人暮らしにもかかわらず2部屋あるんですが、一部屋にパソコンやいろんな機材類があり、もう一部屋には本棚やベッド、そしてテレビがあります。テレビのある部屋の方が普段くつろいでいる場所なんですが、ここでまったりインターネットに接続したい、というのが僕の願望でした。仕事でずっとパソコンに向かってるんだから家に帰ってまでパソコンに向かいたくはない。しかし、mixi読んだりブログ書いたりはしたい。しかし携帯の画面は小さいので好きじゃない。だからテレビでそれができればいいなぁ、とずっと思ってました。PS3をつなぐとそれができるんです。これはやってみると予想以上に快適でした。残念ながらハイビジョンテレビはまだ持ってないのでパソコンほどの使い勝手になるのは後々、ということになりますが、それにしても明日の天気とかテレビ番組表とか地震速報とかニュース程度ならキーボードなしでコントローラで操作してYahoo!あたりを見るだけですから簡単ですし、PS3ならパソコンを起動するほどの待ち時間も必要ありません。

それから、上と言ってることが違ってきますが(^^;)PS3はそれ以外の用途でもパソコンとして使えます。これはくつろぎモードではなく仕事モードに近いテンションのときの利用方法で、これを読んでる人でやりたいと思う人は少数だと思いますが、PS3にLinuxをインストールしてそこで普通のパソコンとして使えます。これはエンジニアとしてはぜひとも試さねばならない機能であり研究対象なのです。これについてはあらためて日誌を書いていきたいと思っています(読みたい人はよんでね)。

ということで、ゲーム以外の部分に惹かれていたPS3ですが、やはり安定性とか金額とか考えるとちょっと待って買った方がいいんじゃないか、という気持ちがあり11月に即買いというのは避けました。まぁどのみち入手困難だったというのもありますが。ところが年末に突然『ガンダム無双』の発売がアナウンスされました。しかもこれから制作とかいう話ではなく、もうほぼ完成状態で、発売は春。この時に思いました。

今買わなくていつ買うのだ!?

そんなこんなで『ガンダム無双』発売初日にPS3本体も一緒に(もうひとつのガンダムゲーム『ターゲットインサイト』も加えて)購入したのです。

つづく。

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あれ~3月も終わるよ~

あ! っという間に時間が過ぎてしまって、なんか書こうと思ってたこととかあったのに書かないうちに忘れてしまった・・・。とりあえずこの2ヶ月はこんな感じ。

・腱鞘炎みたいな手が痛い謎の症状が1ヶ月くらいつづきましたが、最近はだいぶ良くなりました。
・今年は確定申告もギリギリ間に合いました。
・祖母が亡くなったと実家から連絡がありました。
・絵を描いています。
・未現像フィルムが10本くらいたまってます。

で、今度こそほんとに、

PS3を買いました!

これについてはまた今度あらためて。

※スパムの被害がひどいのでコメント欄は当分無くすことにしました。mixiに入ってる人はmixiの方のコメント欄を利用してください。そうじゃない人は対策できるまではゴメンなさい。

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プレイステーション3買いました!

・・・・って人いますか?

「ガンダム無双」が3月発売なので、それまでにはPS3欲しいなと思ってます。それ以外にすでにガンダムが1タイトル出てるので、PS3自体は買うのは確定なんですが、まだクリアしてないまま放置しているPS2のゲームがいくつか残ってるので、それを終わらせてから買おうかなと。と言っても4年くらいやってないFFXとかだと、何をやろうとしていたのかから思い出さないと・・・。

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