これは何の光だ!?

昨日は休みでした。

朝から先月買った自転車のメンテナンスをしました。新車はブレーキとかディレーラー(変速機)が狂いやすいのです。今日は初の試みでホイールの揺れ取りというのをやりました。タイヤの微妙な横ゆれを取りのぞく作業です。これはすごく地道な作業なんですが、やりだすと楽しくてハマってしまいます。きっと世界中でもっとも日本人が得意なのではないかと思います(根拠なし)。

思えばこの自転車、買ってからほとんど通勤にしか使っていないというもったいない状態でした。そこでメンテナンスを終えてから買い物ついでにひとっ走りしてきました。諸事情があってフィルム3本分の写真を撮ってきました。
諸事情の説明はあとまわしにして、とりあえず写真を。

何でもない、ある場所

何でもない、ある場所

Canon EOS10QD | INDUSTAR 50-2 50mm | Konica Centuria Super 200 |

よくこのような写真について「何を撮ってるの?」とか「意味(意図)は?」と聞かれるのであらかじめ言っておきますが、とくに意味はありません(笑)。ごらんのとおりなんでもない写真で、綺麗な景色も笑えるツボもありません。散歩写真とか街角スナップと呼ばれるジャンルの写真と説明することもできますが、少なくとも撮った時点では何かの意味があるわけではありません。他の写真と対比することによって見るときに意味が生まれることがあるかもしれないし、ないかもしれない。また、将来東京が地震で崩壊してこの風景がなくなってしまったら、もしかするとその時には意味が出てくるのかもしれません。そういう写真です。じゃあ、なぜそんな写真を撮るのかというとこれまた意味がないので理由がありません(再び笑)。

光が丘の煙突

光が丘の煙突

Canon EOS10QD | INDUSTAR 50-2 50mm | Konica Centuria Super 200 |

なんとなくふらっと行った先が光が丘でした。昔警備員のバイトで光が丘に行ったことがありますが、それ以来なので10年ぶりくらいです。まあ何も変わってませんが。光が丘のランドマークはこの煙突ではないかと個人的には思っております。

光が丘の気になる木

光が丘の気になる木

Canon EOS10QD | INDUSTAR 50-2 50mm | Konica Centuria Super 200 |

この木はなんとなくぽつんと立っていたので撮ってみました。

光が丘のゴミ箱

光が丘のゴミ箱

Canon EOS10QD | INDUSTAR 50-2 50mm | Konica Centuria Super 200 |

「この写真には作り物の自然と大量消費に埋没している人間社会に対する問題提起がこめられている」とかなんとか言われると、そういえばもっともらしい写真に見えなくもない、って気になりませんか? あ、なりませんか。

では、「この写真独特の寂れた感じは、かつてアメリカと世界を二分したと言われる今は亡きあの旧ソビエト連邦で作られた名レンズ『INDUSTAR 50-2』と、デジタル自体のあおりを受けフィルム生産を終了したコニカの数少ない在庫フィルム『Centuria Super 200』という絶妙な組み合わせでしか表現できないものである」と言われたら、そういえば自分も所詮ゴミみたいなもんだし、いっそこの写真の中に入って戯れようじゃないかというような不思議な気持ちになりませんか? あ、なりませんか。

光が丘の光

光が丘の光

Canon EOS10QD | INDUSTAR 50-2 50mm | Konica Centuria Super 200 |

小さく写っている老人とその向こうにさらに小さく写っている子供。さらにその先に黒くてよく見えないけどお母さんがいる。日本社会が失っている「何か」について語りかける写真。そう、この先にきっと明るい未来が待っているハズだ。ここには希望の光が写っているのだ。ホントかよ。

・・・というわけでフィルム3本分の写真を撮って家に帰ってきました。で、なぜそんなに写真を撮らなければならなかったかというと、うちに未現像のフィルムが7本あったからです。あと3本撮れば10本。10本あると何ができるかというと、10本あると現像ができるのです。

はい、意味不明ですね。フィルムは1本から現像できます。しかし、僕は今回自分で現像しようと思ったのです。つまりこの休日のミッションは「フィルムを自分で現像する」です。しかもカラーフィルムの現像です。これは非常に高難度です。おそらく今時日本でフィルムのカメラを使っている人は全体の約15%。自分でフィルムの現像をできるひとはそのうちのさらに5%程度でしょう。そしてその中でもカラーフィルムの現像をやる人は数%です。つまり要するに大変なことなのです。

あ、10本の説明ですね。カラー現像のための薬品は保存がきかないのでほぼ使い捨てなんですが、一回分の薬品で10本のフィルムを現像できるのです。1本だろうと10本だろうと薬品代が同じ。だったらあと3本撮った方が特じゃん! とそういうわけです。しかも使っているフィルムは1本100円のたたき売りフィルムなのでこんなイージーな撮影にも使えるというわけです。

モノクロの現像はこれまで数えてないくらいやってますが、カラーは初めてでした。ところがまあなんのことはなくて普通にできちゃいました。上の写真は全部昨日自分で現像したネガからスキャンした写真です。はい、じゃあ「デジカメでもなく、お店で現像を頼んだんでもなく、自宅の台所で現像した写真だよ」と言われて写真を見返してみると、どうですか?なかなか手の込んだ写真に見えませんか? あ、見えませんか。

では、残り7本からもいくつか載せておきます。

空飛ぶ自転車

空飛ぶ自転車

Olympus Pen-D3 | ZUIKO 32mm/F1.7 | Kodak GOLD 200 |

これはいつだっけなぁ。7本とかためとくと撮ってから現像するまでに時間がかかるので詳しいことを忘れちゃう反面、写真を新鮮に見れるから楽しいです。あ、これ山下埠頭の近くの路地です。ということは3ヶ月くらい前ですね。

何でもない、ある場所 2

何でもない、ある場所 2

Olympus Pen-D3 | ZUIKO 32mm/F1.7 | Kodak GOLD 200 |

これも同じフィルムだけど、同じ日じゃないし多分1ヶ月くらい前後してるんじゃないかな。よくわかりません。同じタイトルでもその場所の知名度が違うと意味も違いますね。

クロスプロセス-公園

クロスプロセス-公園

Canon EOS10QD | Kodak DYNA High Color 100 |

これはクロスプロセスです。クロスプロセスは普通の写真屋さんではやってくれません。専門の業者に頼むか、自分でやるしかありません。実は僕はクロスプロセスをやるために自家現像をしようと思ったのです。なのであとのフィルムは10本に合わせるためのついでです。クロスプロセスってなに?ってことを知りたい人はこちら

北海道・最終日

そして北海道旅行もいよいよ最後の日。しかも格安航空券なだけに時間が中途半端。14時には新千歳空港でレンタカーを返却しなければなりません。結果、4日間の中でもっともハードスケジュールな日となりました。

まずはせっかくチケットを持っているので時計台へ。日本三大ガッカリの一つに数えられるここには実は何度も来たことがあります。しかし、記念写真を撮ってる人を横目に通り過ぎるばかりで、これまで中に入ったことは(立ち止まったことすら)一度もありませんでした。中が時計博物館みたいになっているのは予想外でしたが、演舞場なのに無理矢理時計にこじつけて観光地化してるという違和感は否めませんでした。まぁ、ガッカリもイベントの一つとしては重要ですね。

時計台の中

時計台の中

RICOH Caplio GX8 | 5.8mm(換算28mmトリミング) | 1/9 | F2.5 | ISO400 |

その後、道庁の中を見学。これもこれまでただの道庁だと思っていたので中の展示を見学するような施設だと言うことに驚きました。僕は基本的にこの時代の建物が好きなので満喫できました。その後敷地内で行われていた有機農業のイベントをちょっとのぞきました。

次に向かったのはモエレ沼公園。ここはおそらく普通は観光客が行くところではないと思いますが、イサム・ノグチが設計した公園ということで前から行きたかったところなのでちょっと離れていますが行ってみました。行ってみて驚いたのはその広さ。噂には聞いていましたがこんなに広いとは。ちょうどその日は自転車レース大会をやっていて入り口付近からすごく混んでいました。

モエレ沼公園の山(?)

モエレ沼公園の山(?)

Canon EOS 20D | 85mm(換算132mm) | 1/800 | F4.5 | ISO100 |
モエレ沼公園のピラミッド(?)

モエレ沼公園のピラミッド(?)

Canon EOS 20D | 24mm(換算37mm) | 1/2000 | F4.5 | ISO100 |

すごくいいところで、30分程度しかいれなかったのが残念です。多分時間があれば一日過ごせるでしょう。道民の人がうらやましいですねぇ。ゴミ捨て場を埋め立てて作っているということなので、ガスとかでてないかとかそういうのが多少心配ですが。

そしてついに!最後にして最大のイベントがやってきました。

すみれのラーメン

すみれのラーメン

RICOH Caplio GX8 | 5.8mm(換算28mm) | 1/34 | F2.5 | ISO400 |

何年前か忘れましたが、僕がはじめてうまいと思ったみそラーメンが横浜のラーメン博物館で食べたすみれのラーメンでした。あれ以来、いつかは来たいと思っていたすみれ本店。ついに来ました。駐車場に駐めるのも一苦労ですが、その後も並ぶ並ぶ・・・。

・・・で、味の方は? ん? あれ? こんなんだったっけ? 僕の記憶が美化しすぎているのか、味が落ちたのか、それともこっちの味が本物なのか? うーん、これ、どうなの? これは行こうと思えば毎日行ける高田馬場の純連とそんなに変わらないじゃん? じゃ、ラーメン博物館のあれは何?

というわけで、並んだわりには???でした。そりゃうまいのはうまいですが、長年待ってただけに期待しすぎていたのか、時計台以上のガッカリでした。まあ、イベントということで。今後札幌に行ったら「けやき」にしときます。

羊ヶ丘

羊ヶ丘

RICOH Caplio GX8 | 17.4mm(換算80mm) | 1/176 | F4.3 | ISO100 |

あとはお約束ということで羊ヶ丘のクラーク博士に会いに行って(有料と知ってビックリ)から、新千歳空港に向かいました。

観光としてははじめてだった札幌。ここは不思議な街でした。時計台や羊ヶ丘のようなつまらない有料施設もあれば、一方で道庁やモエレ沼公園など無料で楽しめるところもあります。これからの札幌の観光産業はどうなっていくのでしょうか?

・・・なんて終わり方はどうかと思うので、最後に4日間がんばってくれたレンタカーのストリーム君を紹介して締めたいと思います。

おつかれさま

おつかれさま

RICOH Caplio GX8 | 5.8mm(換算28mm) | 1/189 | F4.7 | ISO100 |

次はどこに行こうかな。知床かな?

北海道・三日目

すでに時間がズレすぎてる日記ですが、北海道の三日目(9/16)です。

今回の旅行は道東+札幌というのがコンセプトなので、どうしても移動日というのが発生します。今日がその移動日。日中に札幌に移動し夜にはラーメンとジンギスカンを食べる、というだけ予定しかない日でした。天候や混み具合などがよくわからなかったので、どの道を通るのかや途中どこかに寄るのかどうかなども事前には決めていませんでした。

釧路滞在中に釧路ラーメンを食べられなかったことだけが心残りでしたが、朝空いているラーメン屋は探した限りなさそうなので断念。この日は朝起きてすぐに釧路を発ちました。車の中で愛用のPDA「Zaurus SL-C3000」を開きインターネットに接続。途中の経路に面白いものがないか調査しました。旧国鉄士幌線跡のアーチ橋などを検索していたところ、一緒に行った彼女が「牧場に行きたい!」と言い出したので途中に寄れそうなところを探してみると、ナイタイ牧場というのを発見。カーナビの目的地にセットし早速向かいました。

レンタカーの車窓から

レンタカーの車窓から

RICOH Caplio GX8 | 17.4mm(換算80mmトリミング) | 1/189 | F8 | ISO100 |

途中足寄湖などで休憩をしつつナイタイ牧場へ。ところが目的地周辺になるとカーナビが不思議な動きをはじめ、行き止まりの道の先に向かうように指示したり意味不明なことに。「北海道でカーナビを信じるな」という情報は本当のようです。看板などをたよりになんとか牧場内に入りました。
・・・っていうか、でかい!! 思ってたイメージと全然違いました。あまり天気が良くなかったせいもありますが、向こう側が見えないくらいの広さです。こりゃてもペーターが走り回れる広さじゃないです。クララがちょっと歩いたくらいでは話になりません。おじいさん、牧場ってこんなに広いのね(ハイジ風)。

牧場とちっぽけな私

※「私」は写っていません。

牧場とちっぽけな私

Canon EOS 20D | EF24-85mm | 24mm(換算37mmトリミング) | 1/125 | F10 | ISO100 |

ですが、ネット情報で見たのと違って食事ができたり見学ができたりするわけではなく、牧場の中をドライブした後にたどり着くのは、おみやげ屋付きの展望台。以前はここでジンギスカンが食べられたりしたらしいのですが、最近営業規模が縮小されたようです。他に来てた人も「食事はできないの?前はあったのに」と残念がっていました。展望台から先の道も標識によると「作業の邪魔にならないように気をつけてください」のように書いてあり、通れそうな表示なのに閉鎖されていたり。うーん、この辺はネガティブな意味で予想外でした。まぁ、下調べなしで来たのでしょうがないですね。

牛です

牛です

Canon EOS 20D | EF24-85mm | 85mm(換算132mmトリミング) | 1/640 | F4.5 | ISO100 |
チーズケーキ

チーズケーキ

Canon EOS 20D | EF24-85mm | 85mm(換算132mm) | 1/100 | F4.5 | ISO100 |

この後カーナビの目的地を札幌にセットしたところ予想外に旭川経由で高速を使うという不思議なルートが表示されました。てっきり帯広に戻るのかと思っていたのですが、有料道路優先のオプションになっていたためでしょう。まぁ折角だからこの通りに走ってみるか、ということで三国峠、層雲峡経由で旭川に向かい高速で札幌へ。両側に白樺が生い茂っていたりして、きれいなところでした。三国峠はちょっと休憩した程度、層雲峡は車窓から眺めた程度ですが、回り道した(多分)甲斐はあったんじゃないでしょうか。

ところで、途中にアーチ橋梁のすぐ横を通っていたことは後で地図をみて知りました。フレックスな日だとしても、やはり下調べは大事ですね。

そんなこんなで、暗くなった頃に札幌に到着。まずは名所の一つ(?)「ピースボートセンターさっぽろ」を訪問。その後ホテルにチェックインしたあと早速ラーメンを食べに徒歩ですすきのへ。今日のメインイベントはこれです。札幌にはラーメンを食べに来たと言っても過言ではありません。30分以上並びましたが無事「けやき」のラーメンにありつくことができました。

けやき

けやき

RICOH Caplio GX8 | 5.8mm(換算28mm) | 1/15 | F2.5 | ISO400 |

しかし、ラーメンで満足しているわけにはいきません。今晩はさらにジンギスカンも食べる予定。腹を空かせるため夜の札幌を散策。札幌は何度も来ているので地図がなくてもどこに何があるか大体把握していて気が楽です。しかし不思議と仕事で来るのと観光で来るのでは違う街に見えますね。

工事中でみすぼらしいテレビ塔にのぼったあと、まだ部分的に開いていたサッポロファクトリーの中をちょっとのぞき、その近くにある知り合いの家でやっているというパーティーへ。初めて会う人とよく知ってる人と久しぶりな人が入り交じっている不思議な空間を満喫したあとは、タクシーでホテルへ。車を降りるとなぜか知らない場所。タクシーの運転手が何を間違ったのかちがうホテルに車を着けていたのでした。それに気づいたときにはもうタクシーは出ていて手遅れ。レシートももらっていなかったのでクレームもできず。北海道ではカーナビ以上にタクシーも信用できないようです。

その後ホテルで仮眠をとり午前2時に起きてジンギスカンを食べに再びすすきのへ。5時まで開いてる「だるま」に向かいましたが残念ながら肉が無くなったとのことで閉店。仕方なく閉店間際の別の店に入りなんとかジンギスカンにありつきました。

【次回予告】
旅はいよいよ終局へと向かうが、光はいまだ見えない。旅がもつ最後の力、呼び起こすのは誰だ!? 次回「クララが歩いた」。君は、生き延びることができるか?

北海道・二日目

二日目(9/15)はメインの日なので、はりきって7時起き。

まず、昨晩と逆ルートで屈斜路湖を回りました。まずは和琴半島のあたりをウロウロ。半島の東側はかなり波が立っていましたが、西側はまるで鏡のようなツルツルの水面。

屈斜路湖

屈斜路湖

Canon EOS 20D | EF10-22mm | 10mm(換算16mmトリミング) | 1/200 | F9 | ISO100 |

その後、昨日入ったコタン温泉の昼間の様子を覗いてみました。昨晩は暗くてよくわからなかったんですが、ホントにすぐ目の前が湖ですごい所でした。

コタン温泉

コタン温泉

RICOH Caplio GX8 | 5.8mm(換算28mmトリミング) | 1/350 | F4.7 | ISO400 |

その後砂湯で足だけ湯に浸かってから一路摩周湖へ。摩周湖は第三展望台と裏摩周展望台に行きました。

摩周湖

摩周湖

Canon EOS 20D | EF10-22mm | 10mm(換算16mm) | 1/200 | F9 | ISO100 |

裏摩周に行く途中には神の子池にも。

神の子池

神の子池

Canon EOS 20D | EF10-22mm | 10mm(換算16mm) | 1/60 | F5 | ISO100 |

裏摩周展望台は「裏」っていうくらいなので秘密のスポットというかマニアックな何かを期待していたんですが、こぎれいな普通の観光地仕様の展望台なのと、標高が低いにもかかわらず肝心の湖面があまりよく見えないのとでちょっと期待はずれでした。

裏摩周からは釧路湿原にひた走りました。1時間半ほどで塘路へ着き、昼食。ここでは定番という噂の鹿肉ハンバーグを食べました。「細岡展望台で夕日を見る」までにはまだ時間に余裕があったので、塘路駅に座っていたおじさんに聞いたところコッタロ展望台をすすめられたので行ってみることに。じゃり道を走って展望台の麓に車を止め、階段をひたすらのぼりました。

湿原の川

湿原の川

Canon EOS 20D | EF10-22mm | 10mm(換算16mmトリミング) | 1/200 | F8 | ISO100 |
コッタロ展望台

コッタロ展望台

Canon EOS 20D | EF10-22mm | 10mm(換算16mm) | 1/160 | F8 | ISO100 |

車を走らせている間は両側がよく見えないのでわからなかったのですが、展望台から見ると今走ってきた道が湿原の中を横切っているのがよく見えました。

日が傾いてきたので細岡展望台に向かいました。夕暮れに間に合うか心配だったのですが思いの外早く着いてしまい、日没までまだ1時間くらいありました。こんなことならコッタロ展望台にもちょっといれば良かった、と思いましたがそれはそれで言っても仕方がない。日没までここにいることに決めていたので、蚊に刺されながら西の空を眺めていました。

細岡展望台の夕日

細岡展望台の夕日

Canon EOS 20D | EF24-85mm | 85mm(換算132mm)| 1/125 | F5 | ISO100 |

日が暮れて暗くなるころに細岡を出発。今日の宿がある釧路市内へ向かいました。市内に近づくにつれ渋滞してきましたが、それでも1時間ほどで到着。チェックインの前にmooという市場とショップが一体になったような場所で夕食。この日は夜に釧路ラーメンを食べるつもりだったのですがホテルに入ると爆睡してしまい、ラーメンは食べずじまいでした。

北海道・初日

9/14~17の3泊4日で北海道に行ってきました。

ほんとは道東を回るのが目的だったのですが、格安航空券がうまく取れなかった関係で行きは帯広空港、帰りは新千歳空港という微妙な便になりました。

初日は空港でレンタカーを借りてまっすぐ東に向かいました(帯広観光は全くなし)。まずは一般道との違いがよくわからない高速道路を走り、阿寒湖へ。途中オンネトーに行き損ねたのですが、そのおかげで阿寒湖ではマリモ展示観察センター行きの遊覧船に乗れました。そのまま阿寒湖で夕暮れを迎えました。

まりも

まりも

Canon EOS 20D | EF24-85mm | 24mm(換算37mm)付近 | 0.6s | F3.5 | ISO400 |
夕暮れ

夕暮れ

Canon EOS 20D | EF24-85mm | 24mm(換算37mm)付近 | 1/2 | F3.5 | ISO400 |

その後腹を空かせたままホテルへ。その日の宿はパックに無料でついている関係で摩周(弟子屈)という微妙な場所。ホテルの周りにはたいした店もなかったため、食事はちょっと足を伸ばして川湯へ。予想以上に本格的な海鮮丼が出てきて満足。

食後は夜中の屈斜路湖沿いをドライブ、数匹のキツネを目撃。無料露天風呂のコタン温泉に入ってホテルに戻りました。

UDON、うどん

先日観てきました。「UDON」。

本広克行監督の作品は気合いのぬけっぷりがわりと好きです。この「UDON」もあまりチカラが入ってない感じが非常に良かったです。適度に壊れてる感じもマニア受けしそうですね。この監督は踊るシリーズよりもこういうのの方が向いてるんじゃないでしょうか。サマータイムマシン・ブルースほどじゃないですが、音響効果では相変わらずガンダムオタクっぷりを発揮してました。

しかし、見かけによらず硬派なテーマを扱っていて、表向きには「過疎化する地方都市、活性化の可能性と弊害」といったところでしょうが、多分重要なのはそこじゃなくてむしろ「現代社会における労働とは?」なのではないかと。末端労働者がいきいきと描かれる日本映画というのはこういうエンターテイメント志向の作品には意外に少ないんですよね。そういう意味では思ったより革新的な作品ではないかと思ったり思わなかったり。

・・・で、当然のことながらこれを観るとうどんを食べたくなるわけです。

昨晩、早速スーパーにうどんを買いに行きました。最初は普通のゆであがった麺のパックを買おうと思っていたんですが、生麺が売っているのに気づき、「これはこっちいっとくべき!?」と思って買い物かごに入れました。その後、薬味のネギやかつおぶし、卵、めんつゆなど一通りのコーナーを回ってほしいモノをかごに入れ、さてレジに行こうかと思ったところに、偶然目の前に小麦粉売り場が! そこで立ち止まり3分考えました。(生麺買うくらいならむしろ小麦粉いっとくべきじゃないのか? いやしかし小麦粉買っても麺作るの大変だろ~、一日寝かすの待ってられないし・・。いや、そんな半端なことではいけない。今できる最大限のことをやるべきだ。ここで引いては九州男児の名が廃る。いやいや九州はうどんじゃなくてラーメンだから関係ねーよ。)などなど。

・・・で、結局空腹に負けて生麺にしました。

今度誰か家庭でのうどんの打ち方教えてください。

UDON

カテゴリ: 映画/アニメなど 日付:

デザートバイキング

先日はじめてデザートバイキングなるものに行ってきました。

甘い物好きでありながら、これまで一度も行ったことがなかったのは、高いからとか時間が合わないからというのもありますが、意外に「男子禁制」の店が多いから、というのも理由の一つです。

しかし驚きでした。甘いもの以外にもサラダとかパスタとかいろいろあるし、ドリンクもあるし、そもそも一つ一つのデザートが結構本格的なものだし。

行ったのは赤坂プリンスホテルの地下のお店。「ケーキ食い放題」という先行イメージがあったので、行ってみると思ったよりケーキが少ない(ムースとかタルトとかが多い)印象でしたが、その方が量は食べられるし、それはそれで非常に満足でした。

結局デザート16コとアイス2つ、それにサラダとかパスタとかトルティーヤとかもたらふく食べました。しかもその後は口直しにファミレスで夕食。これはさすがに全部は食べ切れませんでしたが。いや~、至福の時を過ごしました。

カテゴリ: 食べる 日付:

とうとうチャリが

壊れました。

昨年故障したまま1年放置、パーツが入手不可能としりつつも12月に自力修理しましたが、ここに来て再び動かなくなりました。

せっかく修理したので今年中に1000km走って乗りつぶし、新しいチャリに買い換えるというのが目標でしたが、残念ながら持ちませんでした。最終的に走行距離651.8km。今はまだ8月なのでまあペースとしては順調だったというところでしょうか。

走りやすい9-10月にチャリがないというのも悲しいので、購入に踏み切ろうかな、と思います。

カテゴリ: チャリ走行日誌 日付:

僕のタイムリープ体験

2年くらいまえだったと思います。このようなことがありました。

僕は出張で北九州に行くことになり、朝早く羽田空港に向かいました。機内に乗り込み、しばらくすると飛行機は離陸。しばらく窓のそとを眺めていましたが、慣れない早起きだったため僕はそのまま眠りにつきました。

しばらくたって、ぐっすり眠りについていたところに突然「ゴゴーッ!」という衝撃音と激しい揺れを感じ、目を覚ましました。(乱気流に巻き込まれたにしては荒々しいエンジン音だし、揺れ方もなんか違う。なんだろう?)と思って窓の外を見たら飛行機は滑走路を走っていました。(ああ、もう着陸したのか。その衝撃だったか)と一安心。

光る空

光る空

Canon EOS 20D | EF24-85mm | 24mm(換算37mm)付近 | 1/6 | F16 | ISO400 |

※写真と本文は関係ありません。

ところが、飛行機は滑走路でそのまま加速。あろうことか離陸してしまいました。(僕が寝ている間に一体何が? どこかに緊急着陸してすぐ離陸したのか!?)不思議に思って周りを見渡してもみな平然としています。今何時くらいだろうか、真ん中あたりまでは来てるんだろうか? と時計を見ようと思いましたがその頃僕は腕時計を持っておらず、携帯電話の時計を利用していたため機内では見ることができませんでした。

その後約1時間半ほどたって飛行機は北九州空港に到着。定刻通りでした。ではあの2度目の離陸は何だったんでしょう? このときはっと閃きました。一度目の離陸の後、僕が眠っている間にあの飛行機は墜落したのではないか? それでGAME OVERとなった僕は離陸前に戻り人生をやり直したのではないか? 飛行機が墜落して僕が死んだ世界がこことは別にあるのではないか? それ以外に説明のつきようがありません。バカな考えですが自分でも恐ろしくなりました。その時はタイムリープという言葉が出てきませんでしたが、先日『時をかける少女』を見ていて「ああ、これだこれ」と思ったのでここに記しました。

カテゴリ: 近況 日付: