[シリーズ] K-7担いでヒルクライム 7 of 8
槻川(つきかわ)は荒川の支流で、一節には近くを流れる都幾川(ときがわ)と同じ語源だという話があります。そういえば都幾川も「つきかわ」と読めますね。
小川町の市街地(?)を抜けると槻川のさらに支流の館川に沿って左折します。途端にド田舎っぽくなります。
上のYahooのマップでは周回コースになっていますが、この周回のスタート/ゴール地点は赤木集落の交差点です。まずはここに向かいます。
このあたりを実走してみたい方のために詳しい道案内を作りました。(誰得?)
一旦七重集落(西平の近く)に下りてきました。本当はここから堂平山をかすめて笠山に登るルートに行こうと思っていたのですが、残念ながらこのルートは土砂崩れで通行止め。仕方なく、西平方面に移動し、白石峠を登りました。
さすがに白石ヒルクラ中には写真を撮る気力はなく(ペダル止めたらもうムリ)、なんとか40分ほどで峠をパスして、定峰峠まで下ります。定峰峠の茶屋で昼食。茶屋には謎の萌えキャラがwww
定峰峠から白石車庫に下り、白石車庫の裏から登坂再開。ちょっと寄り道したキャンプ場の彩が景色が凄いことになっていました。さすが彩の国さいたま!
春ののんびりした山村で癒されたのも束の間、いよいよ10%越えの登坂が始まります。ここから笠山の峠まではひたすら登りです。この道は完全舗装されてはいますがデコボコが多いのと、わずかに苔が生えているので天候によっては注意が必要です。
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