えーと、2018年と、2019年と、2020年の3年分まとめて、明けましておめでとうございます。
現場からは以上です。
神保町は東京の中でもかなり好きな街です。
ここに初めて来たのは大学生の頃で、熊本在住ながらなぜか2ヶ月に1度くらいは来ていました。JANISの会員証も持っていたほどです。
その頃(すでに神保町のピークは過ぎていたのではないかと思いますが)と比べても、今は古本屋の店舗数はおそらく半分くらいにはなっているんじゃないでしょうか。
僕も最近は訪れる回数もめっきり減り、年1回来るかどうかといったところです。御茶ノ水の楽器屋をはしごしながら神保町に出るのがお決まりのコースなのですが、今回交差点に出てみて驚いたのは、風景が全く変わっていることです。
以前の神保町しか知らない人には、この写真が神保町だとは気づかないのではないでしょうか? ドンキホーテがあるのはヴィクトリアゴルフ館のあった場所、ABCマートがあるのは書泉ブックマートがあった場所です。
正月の写真の最後は、熊本城です。
熊本城も損壊がひどく、入れる箇所は限られています。というか、門の中には一切入れません。
ここで熊本城を知らない人もいると思うので、その仕組みを簡単に説明します。熊本城というのは、広義には熊本市の中心街のそばにある、東京で言うと皇居(=江戸城)の半分くらいの広さの石垣エリアのことです。美術館やら病院やら博物館やらがその中に入っています。「熊本城は閉鎖されていて入場はできません」という時の熊本城はその中でも天守や本丸御殿などがある中心部の狭い範囲の話で、実際にはその外側のかなり広い範囲には入ることができます。
週一ブログ更新をめざすということで、今回と次回は、正月に撮った写真をアップしていきます。
まずは阿蘇神社です。ここは昨年の震災でいろいろ壊れてしまったんですが、一部公開されていたので初詣に行ってきました。
もう2月も3週目に入りますが、みなさん、明けましておめでとうございます。
(この記事は2017年2月に書いていますが、管理の都合上当時の更新日で投稿しています。ご了承ください)
みなさんこんにちは。
2007年に製造を終了したコニカミノルタの残りフィルムを使って桜を撮影する毎年恒例の企画です。コニカミノルタのフィルムはその前はコニカカラー、さらにその前はサクラカラーと呼ばれていました。なのでサクラカラーで桜を撮るということに引っ掛けた企画なのですが大半の方は「そんなこと知らんがな」って感じだと思います。それでいいんです。
先日、父がK-5のサブに欲しいというので PENTAX K-S2 を購入し、駆け足で試写してみました。
一年ぶりの更新です。もはや桜の写真を上げるブログ、みたいになってます。
前半はネガフィルム(期限が切れて7年経つコニカミノルタセンチュリアスーパー)で撮影、後半はデジタルです。
今年も桜の季節が通り過ぎて行きました。
毎年恒例のコニカミノルタのフィルム「センチュリアスーパー」を使って桜を撮影する企画です。製造から7年、期限が切れてからもう6年になるフィルムですので、もうかなり荒くなってしまいます。過去のエントリーを見ると一目瞭然です。
間が開いてしまいましたが、年末年始の間リコーからお借りしていた PENTAX K-3 のレビューのつづきです。
これまで、実写レビューが「インターバル撮影のみ」という変則的な進行でしたが、今回はちゃんと実写写真を掲載します(笑)。
アップしている画像(クリックして拡大したもの)は PENTAX K-3 のJPG撮って出しをmogrifyの90%圧縮で長辺1280pxに縮小したもので、EXIF情報は保持されています。なお、サムネイルはWordpressで長辺450pxに再圧縮されています。
オリジナルのファイルは こちらから一括ダウンロードできるようにしました。256MBあります。
なお、撮影に使用したレンズは自前の smd PENTAX DA35mm/F2.8 Limited と smd PENTAX DA15mm/F4 Limited です。