[シリーズ] K-7担いでヒルクライム 4 of 8
9月初旬、今となっては昔のことですが
ひさびさにK-7担いでヒルクラしてきました。

PENTAX K-7 | TAMRON 28-75mm/F2.8 (A09) | トリミング&レタッチ |
9月初旬、今となっては昔のことですが
ひさびさにK-7担いでヒルクラしてきました。
忙しすぎて見に行くのをほぼあきらめていたのですが、先日やっと行ってきました。
今回は自宅(新宿区)からの自走としては初めての山梨県入りです。もちろんK-7を持って走りました。
あらかじめ言っておかなければならないことがあります。今回はハードだったため写真はかなりマズいです。とくに露出がぜんぜんなってません。露出や手振れやフレーミングにすら気を使う余裕がありませんでした。これならK-7を持ちだすまでもなくコンデジでも携帯でもよかったんじゃないかというご意見があればそれに同意せざるをえません。しかし「K-7を担いで峠を登るシリーズ」なので(いつからシリーズ化??w)なんとかK-7でがんばっているわけです。その辺をご理解ください。今度からハードな走りの日は分割測光にしてみます(いつもは中央重点平均測光)。
もはやチャリの話題なのか写真の話題なのか単に個人的な日記なのかよくわからなってきましたが、全部わかる人は少数派だと思うので、わかるところだけ読んでくださいw
今日は、K-7の新機能CTEを試すために、奥多摩でヒルクライムして来ました。
ここまでPENTAX K-7 のHDRテストをやってきまして、だいたい感じはつかめたかなーと自分では思っています。今日はとくに解説はせず、他のHDR写真をアップしました。見てください。
早速K-7の実写テストをしてみました。
(※以後マニアックです。初心者注意!)
等倍でのノイズや解像度のチェックなどはすでにいろんな方がやっていらっしゃるようですし、あまり興味がないので、今回はK-7の特徴であるHDRと通常のDRの設定をいろいろいじりながら比較してみました。
おそらく今年はコニカミノルタ(旧サクラカラー)のフィルムを使って桜を撮ることが出来る、最後の年だったのではないでしょうか。僕の場合も、たくさんあったCENTURIA SUPERのストックが残りあと数本になってしまいました。